前回読んだ本↓
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今回はこちらの本☆
「人は話し方が9割」
永松茂久さん著書。
こちらの著者である永松さんの本は2冊目です。
永松さんの著書で、以前読んだのは「うまくいく人の考え方」という本。
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あまりに文体や表現が良かったので、早めの永松さんおかわりです(笑)
読み終えて、一番心に残った文章は・・・。
【失敗談を話すことによって相手を安心させる】
しくじりリストを作って、自分の失敗談を話せるようにする
そうすることによって、何かよくないことや問題が起きても「これも失敗談のリストにいれておこう♪」と前向きにとらえることができる。
なんでしょうこの達観。
すごい。
すごすぎる。
永松さんの経歴が非常に気になる。
どうしたらこんな考え方にいきつけるのか。
後日永松さんについて調べてみることにします。(笑)
他、印象的だったのは。
【好かれる前にまず嫌われないこと】
→たしかにすぎる・・・
【「口は悪いけどいい人」なんて人はいない】
→そうかも・・・。
あの人、口は悪いけど本当はいい人だから・・・って自分とか周りの人を納得させようとしてきました(笑)
もう、割り切っていいってことですね!いい人なんていない!(笑)
すっきり!!!
【話し方に一貫性をもたせる】
→年上でも年下でも丁寧に。
後輩とか年下ってなると、くだけ気味になってしまう兆候があるので、これからの人生で気を付けていこう!って思いました。
その他とにかくたくさんの金言が。
これは本当に一部の一部。
今回の本もとてもいい一冊でした。
気づきがたくさんあったなあ。
個人的には前回の「うまくいく人の考え方」が好きでしたが。
読み手によって違うかと思います(^^)