電気代の高騰・値上げが続く中、補助金が出てどのくらい変わったのか比較しました。CASE:九州電力の場合

今日は電気代についてのお話です。

以前、電気代の値上げと今年1月からの補助金について記事を書きました。
気になったらどこまでも調べたい私にとって、こんな疑問を調べるのが好きで。(笑)

電気代についての詳細を記載した記事はこちら↓
tenkinzumadabe.hatenablog.com

前回の記事においては、燃料調整費がかなり上がっている！ということで、請求金額が1,000円以上変化していました。

そして、2023年1月から補助金が出るので請求金額はどうなるのか・・・というところまで書いていました。

まずはこの2か月の差を。
※auでんきは2ヶ月遅れなので、12月と1月（最新）で比較しています。

12月
214kWhで7,542円。
燃料費調整額は1,502円。

そして最新月。

1月
215kWhで6,173円。
燃料費調整額は234円。

ちょっとわかりづらいので表にしてみました。

	2023年1月	2022年12月
使用量	215kWh	214kWh
基本料金	810円	810円
第一段	1,904.4円	1,904.4 円
第二段	1,991.20円	1,970.24円
燃料費調整額	234円	1,502円
再エネ～金	741円	738円
電気代総額	6,173円	7,542円

うお！！！
燃料費調整額部分が本当に下がっている！！！

これだけでも全然違う！

1kWhあたり7円の補助金とのことでしたので、1月でいうと215kWh×7円で、合計1,505円の補助金が出たことになります。

逆にいうと補助金がナシだった場合、請求金額は7,678円になっていたわけです。

これは・・・助かる。

とはいえ、我が家は九州電力でこの金額なので、他の地域の方はもっと大変なのかもしれません。

この補助金はあくまでも9月まで。
※1月～8月分は1kWhあたり7円の値引きになりますが、9月に関しては半額の3.5円の値引きになります。

そのあと、また電気代が上がることはないのか？
ガス代やガソリン代に関してはどうにかならないのか？

などなど気になることはたくさんありますが。

ひとまず、補助金が出たことには感謝したいですm(__)m

そして、節約に関しても気は抜けないですね・・・。

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