転勤族妻のちょっとしたお話♪

夫婦二人暮らし♪家計のやりくり、がっつりオープンにしてます🫣

今年の一冊目「自分の時間」

今年も読書記録をつけるぞー!!!

年明けすぐに読んだ本。



「自分の時間」アーノルド・ベネット



今年は時間をもっと有効活用したくて、なんとなく選んだ一冊。



印象的だった言葉は「起きてすぐにあなたの財布の中にはまっさらな24時間がある」というような言葉。
(違ったらごめんなさい。でもそんな感じの趣旨。)


これは誰にでも当てはまる。
住んでいる場所や家族構成やお金の有無に関係なく、世界中で一つだけ唯一共通している事実。

時間はみんなに平等



確かに・・・確かに。


当たり前のことのようだけど、意識していなかったなあと気づく。




なんだか、私に言われているよりも夫に言ってあげたほうが良いような気がする言葉がズラッと並んでいました。


本の中にも出てきていたけど、フルタイムで働いて、疲れて家へ帰って少し休んでご飯を食べてなんとなく1日を終える、っていう感じが夫のようで(笑)


昨年末に私が夫に言った、
・仕事がすべてではない
・プライベートの時間をもっと楽しんでほしい
・平日を楽しんでほしい

という言葉に通ずるものがある気がしました。


夫の場合は、平日残業ゼロで帰ることはほぼない。
残業があるのは本人曰く、仕事が山積みというのもあるけど、完璧主義っぽい仕事の仕方をしている、という理由もあるようです。

完璧に揃わないと終われない、悩んだりしてアウトプットが遅くなってしまう、と。



まあ、それは追々として、残業あるのに平日楽しめねえよお・・・っていうのが夫の考えなのですが。


でも、私も同じ会社で働いていた時、残業の後ジムとか行ってました(笑)


残業の疲れで1日をもっていかれるのが悔しいから(笑)
これは性格によるでしょう。


夫は19~20時帰宅、テレビを見ながら1時間かけて夕飯、夕飯後はテレビを見てダラダラ、ソファーに横になる、シャワー入る、お皿洗う、寝る

みたいなルーティーン。
金曜日のみこのルーティーンに飲酒が加わる。





うーん、ぜひこの本を読んでほしい。

でも、こういうのって身近な人に勧められても逆に読まないタイプだから難しい。(笑)

どうか夫が良い時間を過ごせますように。

そんなことを思った一冊でした。

もちろん私もこれまで以上に大切に時間を使いたいなと思います。






自分の時間を大切にしたい方、ぜひ読んでみてください(^^)




















伝わりやすい言葉でこちらが理解できるように話が進んでいって、気づいたら一冊読み終わっていたという感じ。