前回読んだ本↓
tenkinzumadabe.hatenablog.com
今回読んだ本は
「その気遣い、むしろ無礼になってます!」三上ナナエさんの著書です。
今まで人付き合いをしてきて、
「ここまでしといたほうが良いのかな?」
「やりすぎ?」
「逆に足りない?」
と気の遣い方について悩むことが多々ありました。
あとは、その時その時においてベストな「丁寧な言葉遣い」について悩むことも。
というわけで、ネットで検索してヒットした本を読んでみました。
う~ん。
とにかく勉強になった、の一言。
私は、
人に喜んでもらうのが好き!
でも相手にとって厚かましくもしたくない・・・
という考えの人間ですが、その付き合い方の線引きがわかったというか。
もちろん相手の方の性格とかにもよるんだろうけど、
「これはやりすぎなんだ」
とか
「ここは行動して問題なかったんだ!」
とか
そういうことがわかったのがすごく大きかった。
会社の人に対してもそうだし、友達に対してもハッとする部分があったので、これからも人と関わる上で重要な一冊になりそうです。
いただきものをした時のお礼とか、逆にお礼をもらってしまった時とか、いろいろパターン化されているのでわかりやすかったな~。
大人の礼儀について学ぶために一読しておくのも良いかと思います(^^)
ご近所付き合いがある方もいいかもしれません。
こちらの本のあとがき後ろに別の本について載ってました。
私はこちらの本も読んでみたいな・・・と思いました。
仕事も人間関係もうまくいく「気遣い」のキホン