(本記事はプロモーションを含んでいます)
前回の一冊↓
tenkinzumadabe.hatenablog.com
今回の本は、シャーロック・ホームズ2冊目!
緋色の研究
著者:コナン・ドイル
※ホームズシリーズの1作目なんですが、ミスってシャーロック・ホームズの冒険から読んでしまいました(笑)
二部に分かれていました。
一部は事件の内容について。
二部は犯人の動機や背景について。
二部が始まったときは、「何の話だ?なんだこれは?」となってしまいましたが、読み進めると情景が浮かんできて後半が面白くなりました。
こういう小説の書き方もあるんだ・・・!とびっくり。
150年以上経っても愛され続けている作品って貴重だなあ・・・としみじみ感じたのでした。
次は四つの署名かな?
シャーロック・ホームズを読み切った後にもう一回名探偵コナン見たい(^^)