前回紹介した本の記事♪
tenkinzumadabe.hatenablog.com
今回読んだ本は、【「育ちがいい人」だけが知っていること】諏内えみさん著書。
こちらの本を選んだ理由は、タイトルに惹かれたということと、本屋さんで目立つ場所に置かれていたからです。
成人して10年、社会人としても長く過ごしてきたので知っていることは多々。
とはいえ、まだ足りないなと思うことも多々。
人付き合い・気遣いとかの一環の本ですが、こちらも良い一冊。
20歳くらいの時に読みたかったな~。
そしたらもう少し落ち着いたふるまいができたな、と痛感しました。
とはいえ。
これからの人生において「今、この瞬間が一番若い」と考えるようにしています。
ちくしょ~って思っても20歳の頃は戻ってこないですからね・・・。
悩んでも仕方ないので、「今知ることができて良かった!」と思うことで消化しています。
こちらの本の中ではいろいろなマナーのようなことが出てきます。
席次や食事のマナーについては、食生活アドバイザー2級の勉強でも出てきていました。
あとは季節の食事についてなども。
食生活アドバイザーの勉強もなかなか良いものです。
昨年3か月くらいドドドッと勉強をして、食生活アドバイザー2級を取得したので、記憶に新しい内容でした。
また今度食生活アドバイザーの試験を受けた話についても書かせてもらおうと思います(^^)
今回のこちらの本の内容は、これから生きていく上で必要なことばかり。
思春期くらいの子供がいたら、男の子でも女の子でも読ませるだろうな~って思った一冊です。
もちろん私くらいの年齢の方も、もう少し上の年代の方も、再確認の意味でも読んでみるといいかもしれません。
この続編の本があるみたいなので、そちらも読んでみようと思います。
今回読んだ本↓
続編↓