前回読んだ本↓
tenkinzumadabe.hatenablog.com
今回読んだ本は
「一冊でわかるロシア史」関 眞興さん
今、「一冊でわかる○○史」(※○○は国名)というシリーズ本がとっても流行っています。
本屋さんに行ってみると、一番いい位置にずらっと並んでいました。
私も気になってついつい購入。
他にもアメリカ、中国、韓国、フランス、インドなどなど・・・・。
今回ロシア史にしたのは、やはり戦争の影響です。
戦争の報道ではずっと気にしていましたが、ロシアという国に関して知っていることはほとんどない。
多分、小中学校で多少は学んだと思うけど、大人になった今覚えていることはほぼなく。
恥ずかしながら、石油とか石炭、天然ガスなどのエネルギー資源の大国ということすら知りませんでした。
「ガソリン代があがるのは戦争の影響」といわれても、しっくりきませんでした。
ここ半年で少しずつ理解はしてきていましたが、情報量が足りない。
ということでこちらの一冊を読み始めたわけです。
読んだ結果。
うーん。
多分私の理解力が足りないんだと思うけど、わかりづらかったかな・・・。
地域名・人名がカタカナでたくさん出てくるんだけど、解説が足りないというか。
人名は次々出てくるけど、時代の流れと合わせて理解したい当方としては、ただ羅列しているだけに感じてしまった・・・。
多分、頭の回転が早い人や一度読んで理解できる人にとっては良き一冊なんだろうな、というのが感想です。
もっと理解力がほしい(笑)
自分の読解力の無さも感じた一冊でした(笑)
とはいえ、他の国のシリーズもあるので他の国のも読んでみたいです。
特に中国史はキングダムファンからするとじっくり読みたい。
サッカーワールドカップ開催中だからドイツやスペインもいいかもしれない・・・♪